6歳くらいから矯正は可能です。 小児矯正の目的は、成人矯正をより有利にするために行う場合が多く、小児矯正だけで綺麗に並べることは難しい場合もあります。

小児矯正は１期矯正ともいわれて、成長因子が残っている途中の治療であり、成長がとまるまでは、再度歯列不正がおこる可能性も秘めており、その場合２期治療といわれる成人矯正が必要な場合もございます。

当院で小児矯正した後、追加で成人矯正が追加で必要な場合、成人矯正の費用から５０万＋税を差し引いて治療を受けることが可能です。
（保定装置を正しく使えていることが条件となります）

咬み合わせの改善や発音の問題解決など、機能回復を目的とした矯正治療は、医療費控除の対象となり、治療費の一部が税金の還付として戻ってくる可能性があります。

矯正治療をご検討の際には、この点をぜひお忘れなく。税務署への確定申告は思ったよりも簡単ですので、お子様の矯正治療費を少しでも軽減するために、医療費控除を活用していただければと思います。

当院での治療に関して、支払われた費用の返金につきましては、通常、原則として対応いたしかねますことをご了承ください。私たちは、皆様に最高の治療を提供するために日々努力しておりますが、万が一、当院の対応に不備があった場合には、適切に対処させていただきます。

もしご不明点やご不満がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

デンタルローン12回払いまでであれば、金利手数料は当院負担いたします。 ※ただしデンタルローンのご利用には審査があります
ゆっくり返済されることをご希望であれば、より長期のデンタルローンを組むこともできます。当院では、スルガ銀行のデンタルローンや、ジャックス、オリコのデンタルローンを組むことが可能です。 お気軽にご相談ください。

歯列矯正の治療では医療保険は適応されません。
歯列矯正の治療については、医療保険は適応外となります。ただし、口蓋裂等の先天性疾患があれば保険適応になる場合もあります。